2007-03-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
しかしながら、運営している事業者の経理状態というのが大変苦しい。大きな赤字、億単位の赤字を出しているというところを改善しなきゃならないということも、これを継続する以上は絶対必要だろうと思います。そこら辺の兼ね合いを、事業者の方の判断によって住民の理解を得ながら実現させていく、その道を開くというのが今回の改正であると御理解をいただきたいと思います。
しかしながら、運営している事業者の経理状態というのが大変苦しい。大きな赤字、億単位の赤字を出しているというところを改善しなきゃならないということも、これを継続する以上は絶対必要だろうと思います。そこら辺の兼ね合いを、事業者の方の判断によって住民の理解を得ながら実現させていく、その道を開くというのが今回の改正であると御理解をいただきたいと思います。
大臣も御承知のとおり、警察の不祥事が頻発をして、警察刷新会議ということで、今は亡き後藤田先生が会長になって、いろいろ有識者の会議をやって、法も改正をして、十二年まではそういう不正経理の経理状態もあったかもわからぬけれども、もうこれは一切平成十三年度からはないという形で来ておるものであります。大臣、いいです、いいです、聞いていただければ。
○政府参考人(寺田逸郎君) 会計監査人としては自分の会社の会計状態を、経理状態を知らなきゃいけないわけでございまして、その際に子会社の財務状況を知らなければならないという必要が生ずる場合がございますが、他方、子会社はこれまた、一般的に申せば独立した会社でございますので、当然自分の会社の秘密等いろいろあるわけでございます。
この経理状態、どうするつもりですか。
それから、昨年の四月一日には、北田検事、法務省から外務省に入れまして監察査察官というお立場で、大臣訓令によりますと外務本省の活動及び運営状態、経理状態、外務公務員の能率、研修及び服務状態等を監察するという体制を整えたというふうに聞いているんですが、ただ私、一点納得できない点がございまして、この在外公館に対する査察で、今年の四月二十三日、これですけれども、変える会が出した報告書によると、抜き打ちの在外公館
従来のやつは、要するに先ほども国土大臣が言っておりますように、その時々の金利の変動とそれから売買価格がございます、賃貸と売買でやっておりますから、そこらで公団全体の経理状態を見て補給金の額を決めていくという手法を取っておった。そこに、先ほど扇大臣ずっと言っております経営努力というものを評価するということをしたんです。
一つは在外公館の活動及び運営状態、二番目には在外公館の経理状態、三番目には在外公館に勤務する外務公務員の能率、研修及び服務状態について査察を行って外務大臣に報告すると、これにつきまして外務本省は、その査察の結果を踏まえて改善等を行うということにされております。
○土田委員 ことしの一月中旬に、外務省の川島事務次官が新聞社の取材に対しまして、松尾元室長について、本人は会計のスペシャリストである、それを会計のわからない我々が調べるのだからどうしようもないというような発言をしておられますけれども、在外公館の経理状態を査察するのは査察使の重要な任務であるわけです。十分な成果を上げるためには、会計業務の知識がある者でなくてはならない。
○国務大臣(保利耕輔君) 警察という一つの捜査機関を監察するというのは、例えば株式会社の経理状態が正しいかどうかというのを監察するというのと少し意味が違うかなという感じがいたしております。
日本経済が直面いたします問題は、まず第一に、循環的な下降局面にあったこと、二番目に、バブル崩壊の結果、金融や企業の経理状態が悪くなったこと、そして第三には、規格大量生産社会が文明の流れと沿わなくなったこと、この三重の問題がございました。
例えば、今経営診断の中で、経診の中で、例えば経理状態の問題について、経理の資格制度の問題、そして、そこの資格を持っている者と持っていない者で経診にプラスアルファをつける、つけない、こういう問題があるわけであります。
そういう点で、住都公団というのは、先ほど申しましたようにもう大変な、国からの補給金を初めとする補助金というようなもので、もうギブアップ寸前の経理状態でやっておるわけです。しかも、民間企業でしたらこれは株主に対して公開をしなきゃならぬけれども、例えば住都公団というのは、土地の売買価格とか建設資金とか、そういうものを一切公開しないわけですね。明らかにしていない。
損保会社の経理状態等を見ましても、まだ余裕も十分あるという状況でありますので、この点に関して、これと同じような保険は厚生省管轄の市民生協や共済にもありまして、これも何かお互いに牽制し合っておるわけです。どこかが払ったら皆払わないかぬようになるからというので、にらみ合っておる、こういうような状態が起こっておる。
そうしますと、二十万でまだ人が多いじゃないかという問題やら、あるいは経理状態が余り芳しくないとか、そういった問題がポイントとしてあるかもしれませんが、一つの大きな問題点としまして、こういった問題について、本当は郵政省がこれを出していただくのでしたらそういった評価といいますかこれに対する若干の批評を加えてほしかった、こういう感じがするのですね。
○平野政府委員 仰せのとおりでございまして、実際の援助の方法につきましては、その事業者の経理状態その他を判断して一番適切な方法をその時点において選択するということでございますが、事業者に対して援助をするという方法をとることになっておるわけでございます。
○勝木健司君 いろいろな各共済は軒並み掛金を上げたか、もしくは上げる予定だというふうに聞いておりますけれども、このような経理状態では私学共済でも来年あたりで掛金を引き上げることは必至だというふうに思われますけれども、どのような見通しを持っておられるのか、お伺いしたいというふうに思います。
行政面の方でもうそういう能率の悪い電報をやめてこうしたらどうかという御意見が出れば、素直にその御意見に従うつもりでございますけれども、私の方から今の経理状態から、赤字だからやめさせてくれということはちょっと言い出しかねると思っております。
査察使に関しましてお話しでございましたが、査察使の目的はいろいろございますけれども、文書で大臣に報告するようになっておりまして、在外公館の活動及び運営の状況、それから在外公館の経理状態、在外公館に勤務する外務公務員の能率、研修及び勤務状態、それから四番目に外務大臣から特に命じられた事項ということになっておる次第でございまして、在外公館の活動及び運営の中にも入りますけれども、こういう際でございますから
○葉梨国務大臣 先生のおっしゃるお気持ちもよくわかりますけれども、同時にまた公営企業ごとの企業の内容、それから経理状態等々ございますから、そういことをきちっと踏まえながらできるだけの努力をしてほしい、こういうことでございます。
北電の経理状態、財務状態を見ますと、電力会社の中でも一番困難な状況に置かれておりますので、北電の国内炭消費に対する経済的な負担を、できるだけ他の電力にも分散していただきたいという方向で検討を進めたいと思っております。ただ、どういう方法で負担していただくかは、これからまた検討小委員会で十分検討いたしたいと思っております。コールペニヒも一つの参考として考えている次第でございます。